皆様
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
(株)TOSの平です。
ビジネスについて
儲けることは大切。
でも、儲けることだけに目を奪われては
いけない。
ヒューレット・パッカード(HP)、メルク、
モトローラなどの大企業がなぜ衰退していったか
を分析していますが、中小企業やベンチャー、
スモールビジネスにも大きく当てはまると思います。
その中で、とても興味深いと思ったのが、
「成長を追い求めることが衰退につながる」
ということです。
なんで?
と思うかもしれません。
多くの方々には衝撃的に聞こえるかもしれません。
誤解のないようにお伝えすると
決して成長が悪いと言っているわけでは
ありません。
ただ、無理な成長、無理な急成長、成長を目的と
することが結果的に衰退につながるということです。
確かに、ネット業界で一世風靡をした
経営者、成長拡大路線を追求し過ぎた会社
色々思い当たります。
会社を経営、ビジネスをすることは
儲けることでも、成長することでもないはずです。
お客様を幸せにする
社会に貢献する
ことが先にあるのだと考えています。
改めて思うことは
一にも二にも経営理念、経営目的の大切さです。
いわば哲学のようなものです。
経営理念は会社でいうと建物でいうと基礎の
部分です。
この基礎がどうなっているかどうかで
その土台に大きな建物を建てることができるかが
決まってきます。
もし、経営理念の浸透に苦労しているのであれば
ペット保険を世の中に広めて保険会社を作ってしまった
創業経営者の話を聞いてみて下さい。
ペット保険といえば今やペットを飼っている方なら
誰もが知っています。
ですが、10年以上前はそうではありませんでした。
日本にはペット保険はなかったのです。
ゼロからペット保険を広めて上場企業を作るのには
たくさんの障害がありました。
もぐら叩きゲームをやったことが
ありますか?
もぐらを叩いても叩いてももぐらはどんどん
出てきます。
そんな感じで市場を創りだしました。
その中で一番大切にしてきたことは
会社の文化です。
経営理念を浸透させ、優れた会社の文化を形成
するために、
経営理念を触れるようにまでしました。
経営理念を触れる?
なぜそのようなことをしたのでしょうか?
その理由は、経営理念を頭で理解させるよりも
体に染み込ませるためには、目でみたり、耳に聴いたり
するだけではなく、触れるようにした方が浸透するという
ことの理由からです。
直接、創立者と接することで将来が鮮明に見えて来る場合が多いのです。
経営理念に触れる・・・とは!
直接、創立者に触れることです。
創立者と共に会社を創り上げましょう。
今日もビジョンに生きる
平鎮努。
【編集後記】
GWに以前購入した本を読み返してみました。
その中に
「高い山に登るにはゆっくり登れ」
この言葉の意味をかみしめました。
ブログでも伝えたことがありますが
日本最高峰の富士山頂上に登ったことが
あります。
急いで登ると事故にあいます。
ガイドに歩きながら言われたことは
「ゆっくり、ゆっくり」
です。
僕的に解釈すれば、ゆっくり持続的に着実に!
です。
ウサギとカメの物語があります。
カメになってじっくり高い山を目指して
歩んでいきます。
しかし・・・
ゆっくりを・・・
止まりながら・・・と
解釈を間違えないでくださいね!
止まってはだめですよ!